自費看護だから叶えられた、かけがえのない一日
「あと一度だけ、自宅で家族みんなと食卓を囲みたい。」
長期入院中のAさん(70代・男性)は、進行がんの治療を続けていました。
体力は低下し、酸素療法や医療処置が必要な状態でしたが、Aさんにはどうしても叶えたい願いがありました。
初孫の1歳の誕生日を、自宅で一緒にお祝いしたい。
ご家族もその思いを大切にしたい一方で、不安を抱えていました。
「体調が急変したらどうしよう。」
「移動は安全にできるのだろうか。」
「家で過ごして疲れてしまわないだろうか。」
そんな時、ご相談いただいたのがプライベートナーシングコハルでした。
私たちは事前に病院やご家族と情報共有を行い、当日は看護師が付き添いながら外出・一時帰宅をサポートしました。
ご自宅では、バイタルサインや呼吸状態を観察しながら、無理のないよう休憩を挟みつつ、ご家族との時間を見守りました。
テーブルには、小さなバースデーケーキ。
そして、お餅を抱えてのあんよ
ご家族の笑い声が響く中、Aさんは少し照れたような笑顔で、お孫さんの小さな手を握っていました。
「帰って来られて本当に良かった。こんなに大きな声で笑ったのはいつぶりだろうか」
その一言に、ご家族も涙ぐまれていました。
私たちは、医療処置を行うだけではありません。
その人が「その人らしく生きる時間」を支えることも、大切な看護だと考えています。
病気になると、「できないこと」に目が向きがちです。
しかし、専門知識を持つ看護師が付き添うことで、安全面に配慮しながら実現できることは少なくありません。
プライベートナーシングコハルには、緩和ケア認定看護師をはじめ、経験豊富な看護師が在籍しています。
がんや難病、医療処置が必要な方でも、ご本人・ご家族の希望に寄り添い、一人ひとりに合わせたサポートをご提案しています。
「一時帰宅したい。」
「家族と特別な時間を過ごしたい。」
「結婚式やお祝いの席に参加したい。」
そんな想いがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。
人生の大切な一日を、安心して迎えられるよう、私たちが心を込めてお手伝いいたします。

