「ワクワク」がもたらすすごい効果

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こんにちは
プライベートナーシングコハルのブログをご覧いただきありがとうございます!

今日は、「ワクワク」することのすごい効果☆彡
というテーマで科学的根拠も交えながらお伝えしたいと思います

ワクワクを手に入れて、毎日を豊かにすごすことができますように

目次

ワクワクとは

嬉しいことや楽しいことが起こるのを期待して、興奮し、心が踊ったり落ち着かなくなる感情や状態を指します
この感情は、ポジティブな期待や喜びによって胸が高鳴る様子や、
何か新しいことを前にして心が弾むような状態で使われることが一般的です

本来、「ワクワク」は

  • 期待や喜び、楽しみによって心が躍る
  • 前向きな感情が高まって胸が騒ぐ
  • 未来にポジティブな出来事を心待ちにする

という意味合いで用いられています

また、語源的には「湧く(わく)」から来ており、内側から湧き上がる感情が外へ表れる様子を表した言葉と考えられています

「ワクワク」がもたらすメリット

モチベーションのアップ

「ここに行きたい!」「あの人に会いたい!」というワクワク感は、リハビリや運動を頑張る活力になります。
願いを叶えるために運動プログラムが組まれるので、目的がなく頑張るよりも未来を想像しながら頑張ることができます。

実際のお客様も、段差が多い行先や坂道が多い現場の場合、それに合わせてリハビリを頑張っておられます。
そのかいあって、いつも若々しく、活き活きとされています

コミュニケーションの促進

「ワクワク」している人は周りまで元気にさせます。
次は〇〇に行く!などの会話が生まれると、更にコミュニケーションの促進となり絆の深まりになります。

社会とのつながりの復活

引きこもりがちで、社会とのつながりが、低下している状態であると活力がうまれないことも多くあります。
外出することは、家から出るだけではなく、介助者とのつながりや人々との交流など社会とのつながりの復活になります。

例えば、選挙に長年行けていなかった場合。
外出して選挙をすませることで、社会の一員となった感覚を取り戻すことができるのです。

免疫力のアップ

「ワクワク」の感情は、自己免疫力ストレス耐性の向上に役立つことが、多くの研究で分かっています。

また、ワクワクする体験によって、脳内ホルモン(ドーパミンなど)が分泌され、やる気や幸福感が高まるとも言われています。

コハルの自費サービスでもっと「ワクワク」を

1)「楽しみ」をプラス

ワクワクを最大限に引き出すため、コハルでは、その方にあった旅先行程表や、ちょっとしたサプライズをご用意しております
これが、お客様に大好評!

ワクワクをもっと加速させてくれると評価をいただいております

2)言葉かけや表情、行動 全てはワクワクのために

お客様に合わせた前向きなお声かけで、さらなる「ワクワク」や達成感をサポートいたします。

3)地域の制度内サービスと連携

ケアマネジャーや、ご利用されている制度内サービスの事業所と連携し、目標を達成していただくためにはどうしていくかを話し合います。

まとめ

ワクワクは、心と体の健康となり、毎日をより豊かにしてくれる大事なエネルギー。
そして、「生きる力」になります。

コハルでは、「ワクワク」の力を最大限に引き出し、ご利用者様が自分らしく生き生きと過ごせるサポートを行っております。

「次はどこにいこうかな?」「明日が楽しみ」
そんな気持ちで毎日を過ごしてみませんか?

お気軽にご相談をお待ちしております。

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