どこで最期を迎えるのがいいの?

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こんにちはプライベートナーシングコハルのブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は、最期の場所の選択肢についてお伝えしていきたいと思います。

突然ですが、あなたは人生最期のとき
どこで過ごしたいですか?

「住み慣れた家で」
「病院で」
「施設で」

など様々だと思います。

家族構成、関係、取り巻く環境によって変わってきますよね。
大切な人と過ごすことができたら場所はどこでもいい
と言う方もいらっしゃるかもしれません。

あなたがどこで、誰と、どう過ごしたいかを考える中で最適の選択肢がみつかるようにお手伝いできたらと思います。

目次

最期の場所の選択肢

では、まずは最期の場所として、どのような選択肢があるのかをお伝えします。

  • 病院
  • 緩和ケア病棟
  • 施設
  • 自宅

大きくわけてこの4つになります。
ではそれぞれの特徴をみていきたいと思います。

病院

〇〇病院 〇〇総合病院 〇〇大学病院と言われるのが病院です。
国立病院や大学病院は急性期であり、最期まで入院するということが難しい場合があります。
その場合は、連携している看取りまでしている一般の病院に転院することが多くあります。

大部屋での付き添いは不可の場合が多い
面会制限がある場合が多い
看取り専門でないため緩和ケア専門の医療従事者がいない可能性がある

といったデメリットもありますが、
比較的入りやすく、24時間医療者が傍にいるという安心感があります。

緩和ケア病棟

緩和ケアのみを専門にしている病院もありますが、国立・市立病院や総合病院が一般病棟とわけて、緩和ケア病棟として運営していることが多くあります。
病院の方針にもよりますが
多くは、
面会制限がない
家族室など24時間付き添える体制が整っている
緩和ケア専門のため、症状緩和に精通した医師、医療従事者がいる

というメリットがありますが
病床数が少なく、なかなか入りにくいというデメリットもあります。

施設

自分らしく過ごす第二の家として、今は様々なタイプの施設が増えてきています。
サービス付き高齢者住宅では、24時間の介護、医療付き、洗濯や食事など日常生活のサポートも充実しています。
また、介護施設では、延命治療は基本的に行わず、自然な最期を迎えることを尊重しながら苦痛緩和に努める看取りケアを提供しています。入所者が「安心・安全・安楽」と感じられる環境づくりが大切にされ、個室利用も可能です。

メリットには、自宅では難しい24時間介護や医療支援の受けやすさ、介護スタッフによる日々のケア、家族負担の軽減が挙げられます。一方で、費用面の負担や慣れた環境を離れることの心理的負担、そして入所枠の限られた現状という課題もあります。

自宅

自宅では住み慣れた環境で家族や大切な人と過ごせることが最大のメリットです。
在宅看取りでは、訪問診療、訪問看護、ヘルパーなどの介護サービスを活用し、ご本人とご家族様が安心して過ごせる環境を整えます。

最期を過ごす場所はどこがいい?

これまで、選択肢の説明をしてまいりましたが、結局最期を過ごす場所はどこがいいのか

その答えは、正解はありません。

それを決めるために必要な判断材料は
あなたが何を最も大切に思っているかということです。


例えば
ペットと最期まで一緒に過ごしたい
家族とずっと一緒にいたい
症状緩和をしっかりしてもらいたい

であれば
緩和ケア病棟が最適かもしれません。※ペット付き添い可能かどうかは緩和ケア病棟によります

家の空気感やにおいを最後まで感じていたい
自分の布団やベッドで眠るように逝きたい
聞こえてくる近所の子どもの笑い声や日常の音を感じていたい
家族の日常を感じたい

そんな願いがあるのであれば
自宅が最適かもしれません

家族には介護の負担を感じさせたくない
苦しんでいる姿や、弱っていく姿を見せたくない

のであれば一般病院や施設がいいかもしれません

このようにあなたが何に重きをおいて何を大切にするかによって変わってきます。

一度決めても揺れていい

身体や気持ちの状況、家族の状況によっては、一度決めたことが揺れることが多くあります。
そんなときは「一度決めたことは変えてはならない」などとは思わずに、柔軟に対応していきましょう。
ケアマネジャーや医療従事者はほとんどの方が状況の変化によって気持ちが揺れ動くことを知っています。
無理せずに心の内を話すようにしましょう。

自宅看取りに保険外看護という選択肢を

このように病院、緩和ケア病棟、施設、自宅の4つの最期の場所にはそれぞれ特徴とメリット・デメリットがあり、ご本人やご家族の価値観や状況に合わせて多種多様であることをおわかりいただけたと思います。

プライベートナーシングコハルでは、在宅看取りをハードルが低いものにするために
24時間365日の付き添いを行い、ご本人とご家族の安心安全を提供しています。

介護の経験がないから練習しなければ家に帰れない」
「家族に仕事があるから家に帰れない」
「管が入っているから、吸引が必要だから、点滴しているから家に帰れない」
「帰るための交通手段がないから家に帰れない」

といった場合でも、
緩和ケア認定看護師の資格を持ち、経験豊富な看護師が在籍しているプライベートナーシングコハルがトータルサポートいたします。
急な退院、退所にも対応いたしますので、お気軽にお問い合わせくださいませ

ひとりでも多くの方に選択肢が増えますよう願っております。

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