療養生活を少しでも心地よく過ごすための5つのコツ

こんにちは

プライベートナーシングコハルのブログをご覧いただきありがとうございます。

私たちは日々、闘病中の方と接する中で、「食べられなくて辛い」「ずっと家にいて楽しみがない」「気持ちが落ち込んでしまう」「眠れない」という声をよく耳にします。

そこで今回は、療養生活を少しでも心地よく過ごすためのコツを5つご紹介いたします

お悩みのあなたの解決のヒントになると幸いです

目次

1. 生活リズムを整えましょう

療養中は、どうしても生活リズムが乱れがちになります。規則正しい生活リズムなんて…それどころじゃないよ。とおっしゃる声も聞こえてまいります。

けれども、人間は毎日同じ時間に起きて、同じ時間に眠ることを繰り返すと、体調が整いやすくなります。それには以下の医学的根拠があります。

①体内時計の正常化

規則正しい生活は体内時計のずれをリセットし、約24時間周期の概日リズム(サーカディアンリズム)を維持します。これにより、体温、血圧、脈拍などの生理機能が適切に調整されます。また、不眠の改善にもなります。

②代謝機能の向上

適切なタイミングでの食事摂取は、インスリンの効率を高め、血糖値の調整を助けます。特に朝食を起床後1時間以内に摂ることで、自律神経のバランスが整いやすくなります。

③生活習慣病リスクの低減

体内時計の乱れは、メタボリックシンドローム、糖尿病、がん、アルツハイマー型認知症などのリスクを高めます。規則正しい生活はこれらの疾患リスクを低減させる可能性があります。

④心身の安定

規則正しい生活リズムは、心身ともに安定した状態を保つことができ、仕事や勉強への集中力を向上させます。

長々と書きましたが、要は生活リズムを整えることで、免疫が向上し、疾患の予防、心身の安定につながるということです。

そのためにまずすべきことは、朝日を浴びること

外に出られなくても大丈夫です。ベランダに少し出て、2~3分朝日を見るだけでも十分です。毎朝、ウォーキングをして、同じ時間に規則正しく生活をして…

なんてことはハードルが高くできませんよね。

まずは、朝日をみること。これから始めてみましょう。

2. 食事は「楽しむ」ことが大切

療養中は食欲が落ちたり、食べられるものが限られてしまうこともありますよね。でも、「食べること」を楽しむ工夫をしてみましょう。例えば、彩り豊かな食材を使ったり、一口サイズにして食べやすくしたりするだけで気分が変わります。

また、食べられないときは、無理して栄養バランスを整えようと頑張りすぎないことです。

今は、ドラッグストアに行けば、栄養補助食品が販売されており、それ一つ飲むだけで必要な栄養が摂れるようになっています。味もおいしくなってきていますのでぜひ試されてみてくださいね。

3. 無理なく体を動かしましょう

体力が落ちたり、身体が縮こまってしまうのを防ぐためには、体を動かすことが大切です。身体がお辛いときにはついついじっとしてしまいがちになりますが、悪循環になってしまうため、無理のない範囲で動かしていきましょう。例えば、お部屋の中で軽いストレッチをしたり、天気の良い日はベランダやお庭にでて伸びをしたり、近所を少し散歩してみたりするだけでも気分転換になります。家の中で、ストレッチやヨガをする、スクワットをする、手や首を回す、ベッドの中で足を上げたり下げたりするなどなど、小さな目標から始めてみましょう。

4. リラックスできる時間を作る

療養生活では、どうしても不安やストレスが溜まりやすいものです。そんな時は、自分なりのリラックス法を見つけましょう。

何もないよ。というあなたには、落ち着く場所で、ぼーっとすることや、深呼吸がおすすめです。頭の中に不安なことや心配なことが侵入してきて、疲れ果ててしまっている。そんなあなたには、頭を空っぽにする時間が必要になります。一度試されてみてくださいね。

5. 無理せず、自分のペースで。

最後に大切なのは、「無理をしないこと」「頑張りすぎないこと」です。調子が悪い日は思い切って休む、一人で抱え込まず家族や医療スタッフに相談するなど、自分のペースで過ごしていくことが何より大切です。「今日はこれだけできた!」と小さな達成感を積み重ねていきましょう。インターネットなどで情報が行き交っていますが、周りと比べる必要はありません。あなたのペースで進んでいきましょう。

おわりに

療養生活を少しでも心地よく過ごすためには、小さな工夫や習慣が大切です。プライベートナーシングコハルは、あなたが安心して療養生活を送れるようサポートしていますので、お困りごとがあればお気軽にご相談ください。

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