朝、家族の介護を終えてから仕事へ向かう。
仕事中も、
「ちゃんとご飯を食べただろうか」
「転んでいないだろうか」
「体調は変わっていないだろうか」
と、ふとした瞬間に家族のことが気になる。
そして仕事を終えたら、急いで帰宅して介護が始まる。
仕事と介護を両立している方の中には、そんな毎日を過ごしている方がいらっしゃいます。
介護サービスを利用していても、残る「空白の時間」
介護保険や医療保険のサービスを利用することで、ご本人の生活を支えることができます。
デイサービスに出かける日。
訪問看護師が来る時間。
ヘルパーさんが来る時間。
さまざまなサービスを組み合わせながら生活されているご家庭も多くあります。
それでも、ご家族の勤務時間すべてをサービスで埋めることが難しい場合があります。
「デイサービスから帰ってきてから、私が帰宅するまでが心配」
「訪問看護が終わったあと、一人になる時間がある」
「仕事のある曜日だけ、もう少し長く誰かにいてほしい」
そんな“あと少し”の時間が、ご家族にとって大きな心配になることがあります。
必要な曜日・必要な時間に、看護師が定期的に訪問します
コハルの保険外看護では、ご家族の生活に合わせて、定期的に看護師がご自宅へ訪問することができます。
たとえば、
毎週決まった曜日の午後に。
デイサービスから帰宅したあと、ご家族が帰ってくるまで。
仕事が忙しい曜日だけ。
数時間、ご本人と一緒に過ごしながら、体調確認や見守り、必要なケアなどを行います。
毎回違う支援をするというよりも、定期的に関わるからこそ、
「今日はいつもより食欲がない」
「最近、少し動きにくそうにしている」
「いつもと様子が違う」
といった小さな変化にも気づきやすくなります。
必要に応じてご家族へその日の様子をお伝えし、ケアマネジャーさんや訪問看護師さんなど、普段関わっている支援者との連携も大切にしています。
まずは、利用できる制度やサービスを
仕事と介護の両立に困ったときも、まずは担当のケアマネジャーさんなどに相談し、介護保険・医療保険をはじめとした利用できるサービスを十分に活用することが大切です。
サービスの組み合わせや利用方法を見直すことで、解決できることもあります。
それでも、
「どうしても家族の勤務時間と合わない」
「必要な時間数を確保できない」
「医療的なケアがあるため、看護師にいてほしい」
「家族が帰宅するまでの数時間をお願いしたい」
そんな制度では埋めることが難しい時間が残ることがあります。
その部分を補うのが、保険外看護の役割のひとつです。
介護のために、すぐに仕事を諦めなくてもいいように
家族の介護が必要になったとき、
「仕事を減らさなければ」
「辞めたほうがいいのかな」
と考える方もいらっしゃいます。
もちろん、ご家庭によって状況も選択もさまざまです。
だからこそ、仕事を辞める、介護を一人で抱える、その二つだけではなく、
「足りない時間だけ、誰かの力を借りる」
という選択肢も知っていただきたいと思っています。
週に一度でも。
数時間だけでも。
必要な曜日だけでも。
今利用されている医療・介護サービスと組み合わせながら、ご本人とご家族、それぞれの生活をできるだけ大切にする方法を一緒に考えます。
「この時間だけお願いすることはできる?」
そんなご相談からでも大丈夫です。
お気軽にお問い合わせください。

